コンボルトタンクは、防油堤不要の機能を有していることが危険物保安技術協会に評価された、唯一無二の屋外貯蔵タンクです。
・コンクリート被覆による強固な構造
・結露が発生しにくい構造
・寒冷地に強い構造
・塩害に強い構造
・外部衝撃に強い構造
・長期保証
<イニシャルコスト>
工期大幅短縮
<ランニングコスト>
維持管理に関わる定期メンテナンス費用削減
<低メンテナンス>
法定点検ではなく、目視などの自主点検による管理
国内唯一『非埋設タンク型自家用給油所』の認可
(消防危第91号通知 2015年4月)
借地、地盤が不安な土地に優位。
工期大幅短縮、自主点検にて運用可能
型式 (公称) |
容量 (リットル) |
躯体寸法(mm) 長さ×幅×高さ |
躯体重量 (kg) |
---|---|---|---|
1kl-R型 (260ガロン) |
950 | 2,380×1,180×910 | 3,900 |
2kl-R型 (500ガロン) |
1,820 | 3,360×1,400×925 | 6,100 |
4kl-R型 (1,000ガロン) |
3,610 | 3,350×1,750×1,220 | 8,300 |
8kl-R型 (2,000ガロン) |
7,460 | 3,430×2,445×1,530 | 12,600 |
12kl-R型 (3,000ガロン) |
11,000 | 3,430×2,445×2,100 | 15,000 |
型式 (公称) |
容量 (リットル) |
躯体寸法(mm) 長さ×幅×高さ |
躯体重量 (kg) |
---|---|---|---|
15kl-R型 (4,000ガロン) |
14,870 | 5,365×2,445×1,820 | 20,600 |
20kl-R型 (6,000ガロン) |
21,600 | 5,365×2,445×2,500 | 24,800 |
30kl-R型 (8,000ガロン) |
28,800 | 7,040×2,445×2,500 | 32,100 |
35kl-R型 (10,000ガロン) |
36,000 | 8,715×2,445×2,500 | 38,600 |
※上板のノズル位置や外面塗装色等は、客先の指定に応じることが可能。
※コンクリート外面の寸法、脚部は高さに含まず。(脚部高さ100~153mm)
CONVO®給油所(自家用給油施設)
自家用給油所とは、自社で保有する大型車両に直接燃料を給油する取扱所のことです。
これまでは地下埋設タンクのみ認められていましたが、屋外貯蔵タンクを使用した自家用給油所は、国内唯一コンボルトタンクのみが認められています。
(消防危第91号通知 2015年4月)
自家用給油取扱所
屋外タンク貯蔵所
オーナーの理解が得られやすいCONVO給油所は、借地車庫を構える運送会社様からの引き合いが多く寄せられています。
非埋設型タンクの選択は、将来的な土地の活用にも優位性があります。
地下埋設タンクの更新対策に加え、新たな選択肢。
給油取扱所を継続利用し、タンクのみ新たに設置する事例が近年増えています。
CONVO®給油所はBCP(事業継続計画)対策に最適です!
BCPの策定は今や企業にとって当たり前になってきました。
そこで、本気のBCPを考えるならコンボルトタンクの自家用給油所に、緊急発電機能を付帯する施設が最適です。
BCP策定に有効な手段
自主点検メリット
地震などが発生した際、コンボルトタンク自家用給油所は、配管なども含めて限りなく即座に自主点検が可能です。
安心・安全の可視化は、BCP策定において大切な要素の一つです。
自家発機能付帯
停電発生時、計量機(送油ポンプ)は停止し、給油所としての機能は失われます。
緊急時に計量機が稼働できる設備の事前準備をすることをお勧めします。詳しくはお問い合わせください。